2003 surfandwaves
photogalleries
0927 kamogawa
1001/02 kamakura
1001
syonan
雨.昼過ぎ豪雨。波待ちしていて周り
が全く見え なくなるほど。何故か豪雨で盛り上がる人がいた。サイズ:腰胸位.人
数:50人位.風:北.オフ戦後最大級の台風21号接近。午前中は稲村ヶ崎から七里が浜周辺で入水するが、セット間長く厚めの波でなかなかゲットできな
い。極たまに胸肩サイズの面ツルファンウエーブがきても前の方でまだかまだかとしびれを切らして待っている人が乗ってってしまう。腰位の波中心の手前のブ
レイクを探す。以前この辺に来たときには海底のリーフにフィンが当たり、折れてしまったことがある。そんな場所だからか?よく割れる。ショートの人達が他
でも波を待っている。次々に小波がやってくる。数本乗った後駐車場へ戻る。午後になり花水へ。沖へのカレント強くどんどん沖へ。恐怖を覚えすぐに上がる。
まだまだ難しいポイントだ。鎌倉に戻り、由比ガ浜でのんびりサーフィン。セット胸ー肩。
後は腿腰位。ダンパー気味だがリップが厚くパワーのある波。最初からビーチブレイクの方を選ぶべきだったなあと思った。夕方国道沿いに海をちらちら見てい
ると七里ヶ浜より奥側では(江ノ島寄り)頭位のが来ていた。次の日は早朝のみ。腿腰位?ショートライド。
1002
yuigahama
早朝のみだが腰位の波
をバンバン楽しみながら、メローな時間が流れた。あっという間にAM10:00。ほとんど波が来なくなってしまった。予定時間オーバーだったが朝飯マックを食いながら早々に着替えて車に乗った。前回に比べて今回の台風は特に
炸裂というわけではなかったような気がする。他の地域はどうだったかわからないが、時間帯が良くなかったかなと思ったりしたけど。ニュー
スでは各地の被害が放送され、戦後最大と言われる台風、21号は凄いスピードで北海道沖へと移動した。海での被害よりも本土での被害が大きかったようだ。
また今回訪れていた湘南付近でも事故があったようだ。昨日の夕方高速道路では丁度台風にあおられるような感じで帰宅した。途中第三京浜で暴風が吹き荒れ、
車体が大きく傾いた。隣車線の乗用車もハンドルを持ってかれていたようだ。スピードを慌てて落とした。しばらくしてJWAVEでのアナウンスを聞いた。
「ただいま台風21号は神奈川県川崎市に上陸し、北上しています。」高速道路での運転中、真後ろに台風がいる事なんて初めてだった。
1025 oohara/sandorashita/seaside
大原、まだ暗い日が完全に出ていないうちからサーファー達が集まる。かなり寒い。そろそろ九十九里周辺はフルスーツじゃないと厳しそうう。インナー着ても
いい位。天気は晴れ。サイズは腰ー胸位。北東うねりかな?ややよれ気味のよく掘れる波質。水が茶色い。あまりに寒いので2時間位で上がる。他はダメだろう
と思いつつも波チェック。部原は小さいながらも何とかできそう。マルキはうねり入っているもショアブレイク気味。ダメもとでシーサイドへ向う。河口の橋か
ら海が見えるがほとんど波なし。駐車場まで行ってみると、以外、場所によっては綺麗なうねりが入っていた。サイズ腰腹位のファンウエーブ。気温、水温とも
にまだ暖かい。ロンスプにインナーを着て入っている人もいる。夕方サイズダウンとともにうねりも来なくなる。
1105 marki
photo
gallies
1106
marki
早朝御宿から南へ波チェック。御宿は脛ー腿位か、うっすらと月の光の中、うねりのすじが照らされている。北風が吹き寒い。鴨川へ。マルキ、まだあたりは暗
い。何となく黒いうねりのようなものが見える。目を凝らして見ると伊豆宇佐美を彷彿させるような長い波が押し寄せている。サイズは腰位か。薄ーい壁。あた
りは6:20位には明るくなりサーファーも集まりだしてきた。早速海に入る。水温はまだ暖かいが気温低く、風が冷たい。波質はダンパー気味。グーフィーは
ほとんどない。テイクオフはイージーだが、なかなか抜けられない。ただテイクオフ直後に見える波の斜面が崩れる瞬間、朝日に照らされる小さなチューブが視
線の先に見えるのは感動。だんだんサイズダウン。6日昨日より寒い。風も強い。干していたウエットはぶっ飛び砂だらけになるし、まだ乾いておらずヤバイ。
破れた所から水が浸入し頭が痛くなるほどの寒さ。人数2,3人サイズも下がりいまいち。昨日と同じようなダンパー気味の波質。レギュラーはまだいい。シー
サイドはフラット。帰り道御宿みるが腿位か。中央海水浴場には人が結構集まっていた。
11/26 kamakura/tuido
国道を進み、由比ガ浜手前の赤信号で停止する。信号が変わり、期待をこめて車を右折させる。駐車場脇から海を見る。サイズ脛。やっちゃったかな。さらに奥
に進み、稲村ヶ崎、姥ヶ谷周辺で入る。サイズ腰位。水温低いが、気合いれなくても普通に入れる、波は厚くなかなかゲットできない。しかもセット間長いよう
な気がした。江ノ島の向こうはどうだろうと思い、134号をノロノロ進む。途中場所によっては良い所もあったが、やはり人数集まる。辻堂に到着。波チェッ
クだろうか、路駐している車が何台もある。上りも下りも歩道橋をわたるサーファーは後をたたない。海は凄い人。1つの波に何人もテイクオフ!、数名が同じ
1の本波に乗っている状況。サイズ腰ー胸位。波そのものは楽しめそうなのだけど。今年最後と思われる台風25号の余韻だけが残る日だった。あー台風はまた
来年。ありゃ?
1205
onjuku/seaside
photo gallies
昨
日通過した低気圧が残していった波はとてもパワフルなものだった。早朝、太東をスタートポイントとし南に下り、ポイントを見ていったが、どこもカレントが
発生していそうな雰囲気、見た感じ結構ハードなコンディション。途中こりゃー凄いと思ったのが、部原。サイズは頭半位だろうか?大潮のため、かなり沖の方
でも割れており、手前はスーパーワイドダンパー。力強くぐるんぐるんカールしている。海は真っ茶色だ。こんな状況久々だからか見てる方が怖くなる。それで
も数名のサーファー達が入っていた。サイズが頭半とはいえ、厚く横に長い波だからなのか、"巨大な波!"と
いう印象をうけた。マルキポイントはクローズ気味?クローズか、チラッと陸橋から見てそのまま真っ直ぐ行ってしまった。シーサイドで入るが、これがまた見
た目よりでかい。実際は肩頭位だろうが、テイクオフしたとしても何か乗っちゃヤバイんじゃないかと思う。ダンパーも結構多く、カレントも発生していた。な
かなか"サービスサイズお徳用ファンウエーブ"は来ない。久々のサーフィンでとりあえず喜んで入水したはいいが、自然とどんどん沖へ流される。最初入水し
た1-2時間はパドリングしっぱなしだった。そのせいか、午後グッドな小波がきてもなかな
かゲットできなくなってしまった。夕方だんだん落ち着きだし腰位、御宿まで戻ってみる。しか
し、ここでもやや乱れ模様。ただ漁港脇はまあ
良かった。上手い人はアクション決めまくる。面は悪いが。サイズ肩頭位。早く力強い波。ただセットにはまると辛い、ドッカーン!ドッカーン!もうヤメテーっ
て言いたくなる。海水をたっぷり飲まされる。1度だけ、とんでもないサイズのものも来た。ドルフィンしても抜けられずまんまとハマッタ。クルシー。体調が
悪い時や今の自分の力量を超えてるなと思ったら上がるのも勇気だと何かに書いてあったことを思い出し、数本のって素直に上がった。漁港脇から勝浦の方に流
れるカレントは怖い。抜け出せなくなりそうになる。天気は暑いぐらいの気温でかなり良かったけど。明日早朝漁港脇、結構落ち着きそうで
良さそうな気がー何となくする。
|