干 潮を狙ったほうが良かった。
波質は厚め、腿腰位。午前中は胸-肩でかなり良かったらしい。
天気もだんだん 晴れてきてサーフィン日和。
風は南と言われていたけどそんなに気にならなかった。
そして以外と人も少なく、波の取り合いなどなくのんびりとした雰囲気。
ただ夕方、由比ガ浜の海水浴場は凄い数のサーファーで埋め尽くされていた。


オンショア。台風１０号のうねりは風によって良くない波に。
選んで乗ればワンアクション。桃-腰。見た目よりメローな雰囲気でした。
日曜日という事もあり道路は凄い混雑。


昼間は海水浴場。制限ロープの外側だけサーフィン可。しかしポイントブレイクのため、ローカルオンリーな雰囲気、堤防脇から１０号の残したレギュラーの ファンウエーブが割れる、サイズは腰-胸位。グーフィーは腰位だが乗れても堤防脇からレギュラーで乗ってきた人と衝突してしまう可能性はあるためショート ライド。夕方制限ロープがなくなるが波のサイズが下がる。人数の割りにスペースが広いため意外と波の取り合いもなくいい雰囲気。日が沈んでも他のサー ファーは海からあがろうとする気配が感じられない。あるサーファーが笑いながら、昔はいろんな面でもっとやりやすくて良かったと言っていたのが印象的。



  早 朝サイズ脛-腿位、たまに腰か。風無風、霧がモクモクと海を覆う。湖状態の水面に１５分おき位かセットが入る。早めにゲットできれば少しサイドに走れる程 度。できるだけ長く乗れるようにボトムまで降りない。ほとんどダンパーだがセットを沖からゲットできればそこそ こ楽しめる。
久々の台風スゥエルはまずまず。




南 風がやや強くとの事だったが、同行者がどうしても行く というので千葉へ。
天気は晴れ、御宿、オンショアの脛-腿サイズ。人は３-４名と少ない。
テイクオフ後にザザーっとちょっと乗れる程度。大原へ。海水浴場側は小さいが河口側は面ツルの腿-腰と楽しそうなファンウエーブ。が場所が小さいため見 学。帰り太東に寄る、波は同じくファンウエーブだったが、人が凄く、怒鳴り声やアブねーなーとかの声が飛び交っていた上、最前線にいないと容赦なくショー ト、ロング、ボディボードが突っこんでくる。またとてもシビアな雰囲気で波に乗ろうとすると取り合いになる。これは無理だわと感じ上がった。
砂浜を裸足であるくととても熱く、鉄板の上の海老の気持ちがわかる様な気がした。



猛 烈な 勢力の台風１４号のうねりが入った。
１１日は腿-腰、鎌倉は脛程度と小さいながら力のある波を贈ってくれた。
１２日鎌倉コンスタントに腿程度のうねりが入っている。さらに１３４号を進み、
ビーチブレイクを求めていくと、コンスタントに腰サイズのグランドスエルが入っている。
厚く急激に掘れとても速い波に感じた。切れ目を狙ってショートライド。
とても綺麗にスプレーを飛ばしている人がいた。
結局１本の波で５アクションも繰り出 していた。
夕暮れにはサイズアップ、セット胸位のファンウエーブ。
沖から割れるセットを捕まえられればカットべる。１３日はもうちょと上がるかもなあ。





台風15号のうねり。祭日とあって物凄い人。 1000人近くいそうな勢い。駐車場
はどこも満車。道路は路駐の車で埋め尽くされ、路地裏のちょっと したスペースにも縦列駐車。 どこもかしこもサーファーだらけ でお祭り騒ぎだ。花火大会なみに混雑していた。さすがにこれだけ人があつまっているだけあり波は良い。腿波から偶にセット顎？。干潮ということもあって沖 の方のセットは俺には素晴らしく掘れているように感じた、面も綺麗。パワーはこれこそグランドスエルというわけでもなくお上品なレディ-スアンドジェント ルマンなウェーブ。問題は ２ つあった。カレントが物凄く強く、岩和田の方に入ったはずなのに1時間後には浜の方まで流されていた。他のサーファーもパドリングで戻るのは容易でなく一 旦岸まで戻って歩くことになった、不思議な光景で波打ち際をボードを持ってたくさんのサーファーが全員海をみつつ、岩和田方面に歩いている。それがほとん ど絶え間なく続いていた。もう一つはテイクオフできてもよっぽど自信と勇気がないと波の下まで降りられない。同時にテイクオフする人、目の前に波待ちして いる人、前乗りする人、たくさんの人を見ながら、また避けながら、スピードを調節でき、また突然の自体にも俊敏に対応できないとなかなかライドする事は危 険だと思った。逆にカレントのおかげで人の壁がなくなることがたまにあったので何本かは乗れたが、極上のセットをメイクできるのは上級者、エキスパートの みだったのではないだろうか。夕方部原も混雑。




房総半島、三浦半島にうねりが遮れ炸裂はしないものの適 度なうねりが入っていた。早朝由比ガ浜ほとんどフラット。潮が引い て変わるんだろうなあ、それともまだうねり入ってないのかなあなどと思いつつ、湘南の奥へ進む。リーフも同じように通過後のような雰囲気。辻堂まで進むと 陸橋の上から海を観察している人多数。綺麗にうねりが入っている。厚めの腰サイズ、セット間隔長く２０分に１回位かも。それでもグランドスエルの残り組 だ。やや固めの面でゆったりとしており、乗り心地が良い。少し長めのボードならとても気持ちの良い波だ。１ラウンド終了し休憩。午後には潮が引き、ダン パー気味に.....グリグリと迫りくるコンパクトな波は後をたたない。あまりにテイクオフが楽チンでボディソニックな気分にさせてくれるため、分かって いながら何本か突っ込む。案の定数秒で撃沈！鼻に水がはいり頭痛がしてくる。もう少し待てばよくなるかもなと思っていたが、待っていられず、リーフへ。潮 が引いている間だけだが、何とか乗れるのではと思い行ってみた。人少なく腿サイズ中心のポイントブレイクで楽しめた。それにしても面がとても硬い。ハッ水 の中に何かいるようだ。く らげかチンクイか腹と腿裏に何かチクッとする感触があった。帰り道由比の海がエメラルドグリーンだった神奈川な のにハワイのよ うだった。








前日、辻堂が胸位あるかもなあと期待して、翌 日早朝。鎌倉リーフはとても綺麗なブレイク、パワーありそう。
予定地の辻堂到着。遠めに歩道橋からチェック、寒いなあ、どうかな波？などと思いながら海岸の方まで歩いていく。
ヂヒャ-、でかい所はオーバーヘッド位、 いつか溺 れかけた時のような波。とにかくびっくりした。
手前はどダンパーだが奥のうねりから割れる波は雑誌に出てくる湘南の波を思わせた。水温も低かったのだろう か、凍えている人多数。小波好きとしては、とてもとても入る気が起きない、でかい時は入れなくなった。
鎌倉へ戻り、リーフブレイクを楽しもうとするが各ブ レイクポイントに 多数の人。結局4時間やって まともに乗れたのは寝不足も手伝って1本のみ。いい波の時に限って体力と筋力がもたない。寒いけどインナー着用ロンスプで何とか。波がよく、土曜日という 事も あってか、駐車場も混雑し、寒いながら、かなり熱い雰囲気じゃないかなと思った。前乗りとか初歩的なものはわかっているつもり でいるけど実際の海でのルールってどこにでもあるのだなあと思った。



早朝、ほとんど波なし。浅瀬では少し割れているがスペースが小さい。
ショアブレイクで何とかショートライド。セミドライだと寒くはないがとても動きずらい。
ロンスプインナーだと寒いが動きやすい。もって2時間位かなあ。水温はわりと暖かい。
近辺の人だろうか、海にいる各サーファーに向って「とりしまりやるよー」と声をかけている人がいた。
慌てて上がり、リーフへ。脛位。人が多すぎるのも大変だけど少なすぎるのも何故か怖い。
陸にいる人が小さく見え、潮が引き始める。水面下のリーフがうっすらと見え始め、
異次元の世界にいるような感覚を覚える。




今年最後になるかもしれない台風17号18号のスエル。天気は晴天。先週から、まだかまだかと思っていたがやっと届いた。早朝まだ日が明けてない内に入 水。セ ミドライでなくても大丈夫。5：00頃。かなり厚めのセット胸。テイクオフできればミドルライド位か。時間が立つにつれトロ速 い波 になる。そして切れ目も何もあったもんじゃない、大潮で真一文字のダンパーに....。人も増え始めちょっとサーフィンするのは怖い状態に。場所によって はいけそうな所もあったが、やはり地元の人か上手い人が集まっていた。今年は終りかな。




18号が戻ってきた。うねりはまだ入っていないもののカットバックしてきた。 今日は南風、南西風がかなり強く吹き、歩道をボードを持って歩くのが一苦労。道路にぶっ飛びそう。天気は晴天。波はチョッピ-だが乗れない事もなさそうと 思い入ってみたが全く乗れない。オンショア強く、割れ方も読めない。時間が経過するに連れさらにオンショア強く。引き潮一杯でフィンを折る可能性を考えて しまい早々にあがる。帰り道、由比ガ浜のほうがまだ良さそうだった。意外と混雑。



　　　

　　　

台風２１号のうねり。１８号のあと３つも 台風が来ていたらしい。天気大粒の雨。セミドライインナーでもやや寒い。
由比ガ浜より先に行かなくても充分なサイズ。稲村よりの右奥では胸-肩、セット頭位。カレント強くアウトに出れない。さらにはお化けダンパーを超えるため のドルフィンで体力消耗、息切れ激しい。逗子より左奥へ移動。腰-胸位のファンウエーブ。少し厚め、セット捕まえられればつないで遊べる。２時間ほどでサ イズ下がり、波数減りだす。帰宅しようと私服に着替えて国道へ出ると、右奥では面寄れているが、腰-胸位の丁度良いサイズに。スペースも充分。
グランドスエルは今度こそ来年までか。




前日の小さめの低気圧を狙って、湘南奥 ビーチブレイクで入水。天気は良い。
かなり強いカレントでアウトに出るのも一苦労。サイズは胸位。あまりにも打ち寄せるうねりが強く、沖へのチャンネルが分からず、ハードな状態。また潮多く 崩れ気味で乗りずらい波のため移動。鎌倉では、ゆるやかなビーチブレイクでかなり楽しめる。サイズは腰-胸のファンウエーブ。人数も少なく、スペースを広 く取れ、どんどん乗れ状態。胸サイズのファンウエーブを捕まえられれば、２アクション可。セミドライ着用、グローブ、ブーツなし。水温もまだ暖かく気持ちよく取り組め る



　　

　　　

北風による体 感 温度の低下だろ うか。めちゃめちゃ寒い。去年は１年中サーフィンしていたが、2.3月は休 もうかと考えた。ブーツ、インナー着用。サイズ踝、脛、風ほぼオ フショア。人数１０数名。ウエットを着るとある程度温まるが、１２月と比べるとぜんぜん温度が違う様に感じた。しばらく周囲は男ばかりだったが、女の子が 入って きた。雰囲気が一気に変わったと思った。なんとなく明るくなった。低気圧のうねりが多少なりとも回り込んでくれるかと考えたが、ほとんど来ない。ショアブ レイクでテイクオフの練習の みロングは意外と乗れていた。帰り道、コンクリートまで冷え切っている。ブーツを通しても寒さが伝わる。海から上がり着替えも寒い。ウエットはなかなか脱 げないし、特に踝の辺り、火事場の糞力か数 分で着替え終わる。２月はよっぽどいい波のときだけにしよう。そう思うと同時にウエットシャンプーを探さないととも思った。






北海道沖で発達した台風並みの低気圧は、湘南にもうねりをもたらしたようだっ た。確実にうねりがあるとは限らなかったが干潮前後様子を見て入ろうと思い出発した。鎌倉は脛、一応うねりはあるもののロングでやっとという感じだった。 リーフを横目に稲村ガ崎は超ミニサイズで割れていたがロングでも厳しそう。更に奥へと進み鎌高前、意外とできている。腿位のしっかりとした波が打ち寄せて いる。ショートでしごいて乗っているという感じ。辻堂、ここがダメなら散歩という気持ちでビーチへ。良かった。セットで腰位のはやっとこさ、きている。青 空のもとパンツ一丁急いで準備をして入水。意外と暖かいなあと思いつつ、ブーツ、グローブ着用。日が出ている分だろうか暖かいのはゆるぎない事実。イン ナーも１枚で大丈夫だった。波は腿-腰のだらだらブレイク。久々にダラダラブレイクだったので乗りにくかった。夕方何とか人も減り始めアウトで波待ち。干 潮も近ずきいい感じに、ただ日が落ち始め、風が吹くと寒さが身に染みるようになる。とりあえずレギュラーバックサイドはまあまあ。３時間程入ったが、まあ 乗れるだけ良かった。帰りの着替えマジで寒いです。何故か駐車場の水道が温水だった。新しいサービスだろうか、とにかくありがとうございました。


前中、比較的面が綺麗だという事で湘南方面へ。
昼頃到着したが、物凄い人。駐車場が満車なんてかなり久々。
風がやや吹き始め面が少し乱れ始める。ある程度のセットを捕まえられれば
ワンアクションできるかできないか。もしくはワイドに割れてしまうため一気にダンパーに突っ込むか。
駐車場が満車でも海に出れば、広々とスペースを使える。（場所によっては）サイズは腿-腰。
細かい事を思えば、ワイドに割れてしまうのでなかなかサイドに走れない。
波数が多いのでこの前よりは良かった。夕方近くは面が完全に乱れ撤退。
この風が明日早朝同響くだろうか。どうもならない事もなさそう。