2001 surf and waves photo galleries

0908 costaazul(zippers/rocks/acapulquito)

フィルムカメラで撮った物 ですのでこのような色合いになっています。


ロスカ ボスにはポイントかなりあるようですが、訪れたcostaazulという場所は、cabosanlucasからsanjosedelcabo行きのバスに のって30分位のところにあります。regularbreakです。costazulには、oldman,zippers,rocksとポイントが3つ大きな砂浜の中にあります。私は初 心者なのでoldmanでやっていました。波の質は、とても厚く肩から頭サイズでロングボード向きという感じでした。
ショートの人もzippers,rocksで できます。zippresでは、まっ逆さまに波のトップからボトムへ落ちていましたそしてそのまま100m位乗っていました。ローカルの人やビジターの人 達がルールを守って楽しく波乗りしているという感じでした。またcostaazulのsurfshopでは、レンタルボードやボディ-ボードもありました。値段は5h2000円 位。ボトムは、丸い石でうめ尽くされていま す。午後より午前中のほうが波がまとまっていました。午後になると、ほとんどの場所でダンパーになります。宿については、夜外出したい人は、cabosanlucasに。静か な夜が好きな人はsanjosedelcaboがお勧めです。料金は1泊4000円くらいだったと思います。サーフィンだけでなくダイビングやシュノーケリングもという人は、 loversbeachがお勧めです。船で行かないといけない場所にあるので、ホテルのスタッフに聞いてみるといいと思います。

zippers/rocks/acapulquito

上の写真は低気圧が通過したときのものです。とても入れる海ではありませんでした。前の日の晩、あまりに風が強いので 外を見てみると、椰子の木が風で大きく傾いていました。普段は賑やかなカボサンルーカスも観光客は部屋に戻っているのかほとんどいませんでした。その後豪 雨となり、台風並の低気圧が通過していきました。翌朝町は泥水で埋め尽くされ、下水があちこちのマンホールから吹き出していました。吹き飛んだ看板なども 落ちており廃墟のようでした。しかし地元の人はそんな事全く気にしていないように、50cm位の水がたまった浅瀬の中を車で走っていました。午後になり町 の様子が良くなってきたので海へと出かけてみました。とりあえず入ってみましたがとてもサーフィンどころではなく見た目どおり凄くジャンクでした。すぐに あがりホテルへと戻りました。

santamaria/playamor

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サンタマリアビーチはシュノーケリング
できるとガイドブック にあるものもありますが、以外に注意が必要だと思いました。まずバスから降りてかなり歩きます。サボテンを横目にテクテクと歩いていきます。炎天下でした ので物凄い汗をかきました。途中公園の工事をしている人達を乗せたトラックに声をかけてもらえ荷台へ便乗できましたが、国道からかなりの距離です。また潮 の流れがかなりキツク一度沖へ持ってかれると子供や女性は丘にあがるのに助けが必要になるのではないかと思いました。その波打ち際の力を利用して簡単にボ ディサーフィンできます。うねりからいけます。また景観はすばらしい綺麗です。欧米人の避暑地、または隠れ家みたいな雰囲気でした。下の写真はラバーズ ビーチで撮った物です。魚影は濃く水深1m位の所でもいろいろな種類の魚がいます。潮の流れはそれなりに早く簡単に流されてしまいます。海底の岩などに捕 まりポイントキープしながら泳いでいました。小さな小船で港から沖へ出て行き、20分位だったと思います。ビーチに着くと船から海へ飛び込みます。時間が くると船長に呼ばれアシカを見に行きます。その後は港に戻りました。

レンタカーについては、カ ボサンルーカスにレンタカー屋がたくさんあります。値段は本土と同じくらいでマニュアルのみでした。エンストしながら何とか運転する事はできました。メキ シコ人ドライバーは運転が荒くグングン追い越されていきました。またスピードもかなり出していました。


水温(10月頃)は高く、海パン一丁でOKでした。日差しは強くラッシュガード必要です。重ね着している人がいる位で す。ローカルの人は、裸でしたが、焦げたように真っ黒でした。人数は、ほとんど誰もいない日もありました。一つのブレイクポイントに0−10人位。基本的 にrocksは空いています。午後近くになると、ダンパーになってしまいます。zippersはローカルの人が多く、規則的に波乗りしています。列に混 ざってテイクオフすると、ゴー!セニョールと言われました。また女性サーファーの場合はオーセニョリータ!でした。rocksではちょっと疲れ気味だった のか、めちゃめちゃ上手い金髪の人に、Are you fine?とも言われてしまいました。oldmanは欧米人が多いです。レンタルショップの人 の話では全般的にビジター用の波と言ってました,そしてさかんにインドネシアとは比べ物にならないよと自分の体験断をボディーランゲッジを混ぜて話してく れました。

治安は悪くはない様ですが、一度カボサンルーカスで夜中メキシコ人の2人組みにドラッグを買えと脅され断ったところ後 をしばらくつけられ、ホテルの玄関につくとお前のホテルはここだなと指を指し、再び話し掛けられました。その後は何もありませんでしたが、ガイドブックの イメージとはちょっと違うなと思う一面もある発展途上な観光地なだけに注意したほうがいいと思います。食べ物はメキシコ料理主体ですが、サブウエイ、ケンタッ キー、ピザハット、マックあります。お勧めは、WAVEという大型ディスコ(上真ん中の写真)のそばにあるオープンカフェの店です。角地にある青い壁の店 です。他の店に比べ地味な感じですが、すぐ分かると思います。毎日通っていて同じ注文をしても、創意工夫して出してくれたり、注文する前にこれでしょとい う感じで料理が出てきたり、バンド生演奏があったりサービス満点の店です。ダンス大会みたいなのもありましたが、お店の人中心にみんな盛り上がっていまし た。踊りながらオーダーした物を出してくれたりなんてこともありました。料理はタコス、エンチラダスなど牛肉、鶏肉、チーズたっぷりのメキシコ料理主体で す。アルコールもいろいろありました。大きなグラスに量もたっぷりです。料金はタコス3つとサラダで500円位だったと思います。

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サーフショップで頂きました。コルテス海側と太平洋側に分かれるようです。

   


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